社会福祉法人 健翔会

2024.04.01 19:19

tiktokを見ると興味のある映像ばかりが流れてきます。

ちょっと、感覚がマヒします。

tiktokシンドロームは既に発生している気がします。

 

そのtiktokで千原せいじさんが、学校で金持ちと貧乏な人がいて、学校はどうして貧乏な人に合わせようとするのかな?

と、問うていました。

携帯電話を学校に持ち込むこと自体はいろいろな考え方があるけど、買える人と買えない人がいる、買えない人に合わせるのは間違っていないか?

 

親が子どもに携帯電話を買ってあげられない理由をしっかり伝えて、親みたいな人になるな、勉強して大学にって、立派な会社に入るように話したほうが子どものためではないか?

みんなが携帯電話が買えないという話にすり替えるのは間違っていると。

 

なるほど、そういった考え方もあるよね。と感心しました。

 

健翔会の事業所も常にどのレベルに合わせるのか?で悩んでいます。

各種プログラムを支援が少なくてよい人に合わせると、支援がたくさん必要な人は参加できないし、逆に支援がたくさん必要な人に合わせると、支援が少なくてよい人はつまらない。

みんなを楽しませたいという思いと現実の難しさがなかなか埋まらないのです。

 

そんなことを考えるのもとても重要です。

今日は4/1、健翔会全体の目標としてターゲットは?誰かという命題が職員に課せられています。


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