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2026.04.01 10:02
新年度を迎えるにあたり、皆さんにお伝えしたいことがあります。
いま世界では、物価高騰や国際紛争、石油供給の不安定化など、私たちの努力ではどうにもならない外的要因が生活を揺さぶっています。
これは、社会インフラが十分に整わず、支援が必要な人ほど影響を受けやすい障害福祉の現状と重なります。
本来、誰もが当たり前に暮らせるはずの社会が、まだ十分にインクルージョンを実現できていないという事実を、私たちは直視しなければなりません。
だからこそ、社会福祉法人で働く私たちは、環境に左右されない“人へのまなざし”を大切にし続けたい。
制度が追いつかないときこそ、現場の創意工夫と、相手の尊厳を守る姿勢が力になります。
特に、私たちの中心であるのは利用者児、その家族です。
どうするべきか考えるとき、悩むとき、嫌だなと思うとき、誰かを責めてしまいそうになる時、うれしいなと思う時の基準は利用者児とその家族です。
きっとそれが、生きがいであり、働き甲斐だと思います。
働くというのは、誰かの役に立つことです。
誰の役にも立たないことは「働く」ではありません。
今年も、一人ひとりの生活を支える専門職として、共に希望をつくる一年にしていきましょう。

















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