私たちはこんな事業をしています
2006年 障害者自立支援法(現在の障害者総合支援法)により障害者も地域で生活することがあたりまえの時代に入りました。しかしこの法律施行時でも「障害者は家族が面倒をみる」ことが当然で、多くの家族が障害者を抱えて困っていました。
「通わせたいけど、通うところがない」そんな時代でした。
健翔会は2007年4月埼玉県で初めて障害者自立支援法によりスタートした法人です。これからの障害者にとって地域で生活する「あたりまえの社会」を作ろう、そんな気持ちで障害者を支援しています。
平成18年9月22日 | 社会福祉法人健翔会 設立認可 |
平成18年9月26日 | 社会福祉法人健翔会 設立登記 |
平成19年4月1日 | 障害福祉サービス事業所 麦の穂 開設(生活介護10名、生活訓練10名) |
平成19年9月25日 | 障害児(者)生活サポート事業開始(行田市) |
平成19年11月20日 | 障害児(者)生活サポート事業開始(加須市) |
平成21年4月1日 | 障害児(者)生活サポート事業開始(熊谷市) |
平成21年10月1日 | 障害児(者)生活サポート事業開始(羽生市) |
平成22年4月1日 | 障害福祉サービス事業所 麦の穂 (生活介護20名)多機能から生活介護単独事業に変更 |
平成24年6月1日 | 障害福祉サービス事業所 大地 開設(生活介護28名) |
平成26年4月7日 | 日中一時支援事業開始(行田市) |
平成27年4月24日 | 日中一時支援事業開始(羽生市、鴻巣市) |
平成27年4月24日 | 障害児(者)生活サポート事業開始(鴻巣市) |
平成27年5月12日 | 日中一時支援事業開始(加須市) |
平成29年3月1日 | 障害児通所支援事業 にじいろ開設(放課後等デイサービス10名) |
平成29年4月1日 | 太陽光発電事業 開始 |
2020年5月1日 | 障害児通所支援事業 にじいろ 多機能型事業所へ変更(放課後等デイサービス10名・児童発達支援10名) |
2021年4月1日 | 障害児通所支援事業 にじいろ定員変更(放課後等デイサービス20名、児童発達支援20名) |
2021年7月1日 | 特定相談支援事業 相談支援センター くじらぐも 開設(障害児相談支援、計画相談支援) |
2021年10月1日 | 埼玉県県民あんしん共同太陽光発電事業による停電時の電源供給事業開始 |
2023年4月1日 | 障害児通所支援事業 にじいろプラス開設(放課後等デイサービス10名) |
2023年4月1日 | 障害児通所支援事業 にじいろ移転(行田市忍1丁目11-1→行田市谷郷2丁目16-26) |
社会福祉法人健翔会の福祉サービスの品質・クオリティに対する考え方
社会福祉法人健翔会は、障害者が必要・必然・最善と考える福祉社会の実現に向けて
1. | 障害、そして、支援を深く考え、追究し、利用者の個性を引き伸ばします。 |
2. | 利用者や顧客のプライバシーを守り、利用者の権利を擁護します。 |
3. | 利用者が自立した人生を送れるよう支援し、常にそのためのサービスを提供します。 |
4. | コンプライアンスを遵守し、利用者や顧客が安心で安全と感じる環境をつくります。 |
5. | 職員が常に研修に取り組むことで、支援する能力を向上させる職場環境をつくります。 |
6. | 利用者や顧客のニーズを探り、ウオンツを発見できるようなコミュニケーション環境をつくります。 |
以上の福祉サービスの品質クオリティを達成するため、継続的な改善、支援システムの構築を行います。
令和元年6月15日現在
理事
理事長 | 渡辺 弘 | |
理事 | 渡辺 真一 | |
理事 | 野村 正幸 | |
理事 | 前田 博和 | |
理事 | 齋藤 真知子 | |
理事 | 細川 竜太 |
監事
持田 茂 | ||
園部 たま江 |
理事・監事の任期 2021年6月15日~2023年6月 定時評議員会終了まで
評議員
小林 康男
本間 一郎
廣田 賢也
松井 正俊
石川 貴夫
清水 龍男
加藤 英典
木元 信一
<その他の関連書類>
<地域生活応援事業>
健翔会として「地域生活応援事業」を始めました。(2016/4/1開始)
行田市以外の方もお申し込みできるようになりました。ただし、行田市以外の方の場合、相談・給付について事業所までお越しいただくことが条件になります。(事業所は健翔会が任意で決めさせていただきますのでご了承ください)
地域生活応援事業のリーフレットは→こちら(相談給付)
地域生活応援事業に該当される方は、是非お申し込みください。
〇申し込み方法:リーフレットをプリントし、2枚目下段の申し込み欄にご記入ください。本人と住所を確認するため免許証のコピーを同封の上郵送、または直接以下事業所までお越しください。(FAX可
郵送先 〒361-0007 行田市小見1141-1 社会福祉法人健翔会 地域生活応援事業担当 渡辺まで
FAX:048-501-7543
30世帯を募集しています、、、2022/4/19現在29世帯が申し込まれています。
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※以下、子育て支援「にじいろ座談会」は、新型コロナウィルス感染症の感染防止のため、中止いたしております。ご理解賜りますようどうぞよろしくお願いいたします。
障害のあるお子さんをお持ちのお母さん、お父さん朗報
2つ目の地域生活応援事業がスタートしました! その名も「にじいろ座談会」
ぺレントトレーニングを受けた職員2名が中心となって、皆さんのお悩みを解決するように、、、、 そんな簡単に悩みが解決するはずはないですよね。 なので、悩みを聞いてもらえる同士を募集、悩みを共有することで、違った視点でお子さんの成長を見てみましょう。 あら、うちの子どもって意外にできるし、わかっているし、優しいし、、、そうか、こんな声掛けすればよかったのか!
「目からうろこ」の2時間、お茶とお菓子を食べながら雑談、、、 子どもの話でも夫婦の話でも、近所の話でも、なんでも話しちゃってください。
参加費は無料です。この座談会は地域生活応援事業として、健翔会がバックアップしている事業です。
〇申し込み方法:リーフレットをプリントし、記載の電話番号へ直接申し込んでください。
リーフレットは→こちら(子育て支援)
座談会会場 〒361-0077 行田市忍1-11-1 社会福祉法人健翔会 にじいろ(放課後等デイサービス)
毎回10家族くらい募集しています。次回は2020/6/13です。