障害のあるみなさんとご家族の、お困りごとや悩み、不安などがあったらくじらぐもを呼んでください。
ふわふわした心地よい乗り心地で快適な相談環境を提供します。
障害のある児童や大人が、地域の中でともに生きていく社会を目指しています!
相談支援センターくじらぐもでは、障害者の方のサービス等利用計画、障害児の方の支援利用計画を作成します。そして、モニタリングを重ねる中で、ご本人やご家族との信頼関係を作り、ご本人の真のニーズを一緒に考えていきます。支援を受けることでその人なりに体験や経験の幅を広げ、その人なりの意志表現が引き出され、経験の裏づけのもとに意思決定につながるよう、関わる人たちと協力してサポートしていきます。
どんな障害があっても、諦めずできる方法を考える、そんな前向きな相談支援を行っていきます。
事業内容
種 別 | 基本相談支援 特定相談支援 障害児相談支援 |
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所在地 | 〒361-0007 埼玉県行田市小見1141番地1 麦の穂内 |
TEL | 048-580-3634 |
FAX | 048-554-8814 |
メールアドレス | kujiragumo@kenshokai.net |
利用時間 | 月曜日~金曜日 午前9時~午後5時 (12月29日~1月3日を除く) |
利用方法 | 電話、FAX、メールなどで相談を受け付けています。 相談室もありますので、安心して来所相談もご利用いただけます。また、相談される方の利便性とお気持ちを考慮し、ご自宅などご希望の場所へ訪問させていただきます。 新型コロナウイルス感染予防も、法令に基づいて行っております。ご安心ください。 |
利用料 | 無料です。 計画相談にかかる費用は公費負担となりますので、利用者負担はありません。 ただし、通常実施地域以外の居宅を訪問した際の交通費については実費(公共交通機関を利用した場合→公共交通機関の定める運賃 事業所の車を使用した場合→移動距離5km毎に300円)をいただきます。 |
実施地域 | 行田市 熊谷市 鴻巣市 羽生市 加須市 |
計画相談支援
サービス等利用支援・継続サービス等利用支援
支給申請のためのサービス等利用計画(案)を作成し、
サービス担当者会議を経てスムーズなサービス利用につなげます。
サービスが円滑に実施されているか、サービス量に過不足はないか、
ニーズに合致した内容になっているか等をモニタリングし、
必要に応じて計画を変更します。
障害児相談支援
障害のある児童に対する障害児支援利用計画・継続支援利用
計画を作成します。主な相談支援は計画相談支援と同じです。
基本相談支援
サービス利用に関する相談、情報提供、事業所との連絡調整などを行います。
対象の方
障害のある方、障害特性のある子どもで、障害福祉サービスや障害児通所支援サービスを利用したい方が対象です。
利用方法
電話、FAX、メールなどで相談を受け付けています。
相談室やご自宅、ご希望の場所への訪問も可能です。
利用料金
計画相談にかかる費用は公費負担となりますので、利用者負担はありません。ただし、通常実施地域以外の場所への交通費については実費をいただきます。
よくある質問
仕事がしたい、働きたい、どうすればいいですか?
興味のあることや得意なことや苦手なことをお聞きして、就労継続支援A型やB型、就労移行支援など、ご本人に合いそうなところをピックアップし事業所見学 → 体験利用 → 通所先決定 → サービス等利用計画(案)作成 → 受給者証 → 通所開始の流れをサポートします。
グループホームってどんなところ?どうすれば住めるの?
少人数で集団生活をする暮らしの場です。日常的には世話人さんがいて、食事を含めた生活全般のお世話をしてくれます。ひとりひとりにどんな手助けをしてくれるかは、個別支援計画を立て、それぞれに必要な支援をしてもらえます。
ご利用にあたり、グループホーム見学 → 体験利用 → 入居決定 → サービス等利用計画(案)作成 → 受給者証 → 利用開始の流れをサポートします。
子どもの成長の遅れに不安がある。
お子さんの状況を把握して、児童発達支援・放課後等デイサービスなどの利用につなげます。
乳幼児期からの成長をご家族と一緒に見守ります。
子どもの将来がどうなるのか心配。
小学校入学時、進学、進路など、半年毎のモニタリングで相談を重ねていきます。
必要に応じて専門機関とつながりを持てるよう支援をしていきます。
親亡き後のことが心配。どうすればいいの?
半年ごとのモニタリングで相談を重ね、将来への備えをしていきます。
緊急事態が発生、一人では暮らせない、過ごせない、どうしたらいい?
市役所担当部署と連携を取りながら緊急対応をします。
今のところ何も困ったことはない。今のままでいいのに、計画相談はやらないといけない?
困ったことが起きたときに、適切に対処できるよう、半年ごとにモニタリングを通して関係機関との連携を図っておきましょう。安定している時だからこそ、この先の備えを一緒に考えましょう。
アクセス
【所在地】〒361-0007 埼玉県行田市小見1141-1 麦の穂内